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LEDとは“発光ダイオード”と呼ばれる半導体のことで、“Light Emitting Diode”の頭文字をとったものです。 1993年に青色LEDが開発されたことで、赤・緑・青の光の三原色が揃い、白色の光をつくることができるようになりました。 やがて一般照明として実用化され、節電が当たり前の世の中になってきた今日では、LED照明が主役となりつつあります。

特徴・メリット・気をつけるべきこと

省エネルギーで電気代削減

発光効率が良いので、従来の白熱照明と同じ明るさを作るのに、少ない電力で高い照明効果が得られます。
消費電力が少ないということは発熱も少なくなり、空調等の効率アップも期待できます。つまり、電気代を大幅に削減できるのです。
また、CO2の削減にも貢献し、地球温暖化防止にも大きな役割を果たしつつあります。

長寿命・高信頼性

LEDチップは4〜6万時間と、長寿命。4万時間の場合1日10時間使用でも、10年以上もつ計算です。交換頻度が少なくて済むので、交換に手間がかかる高所や看板、使用時間の長い場所などの照明には最適です。さらに、LEDチップは寿命になると照度が落ちるだけで、突然切れることはありません。
日本照明器具工業会では、照明用白色LEDの寿命を「初期全光束の70%になるまでの総点灯時間」と規定しており、通常カタログ記載の寿命はこれに基づいた推計値となっています。
ただし、電源基盤が破損すると点灯しなくなりますので、基盤の寿命がランプの寿命を左右するともいえるでしょう。

紫外線・赤外線フリー

LEDの光には赤外線・紫外線がほとんどふくまれていません。そのため、照らす対象物に熱を伝えず劣化を防ぐことができる上、害虫を寄せ付けない効果もあります。美術品や商品を照らしたり、屋外で使用したりする場合にも適しています。

即時点灯

LEDは即時に点灯が可能であるため、停電などによる消灯でも直ぐに再点灯し、最大照度で照射できます。
たとえば、工場や倉庫などで多く使われている水銀灯をLEDに交換する、などといった使い方がおすすめです。
また、蛍光灯管は1回の点灯により30分〜2時間寿命が短くなりますが、LEDの場合は、休憩時間などの小まめな消灯を心掛ければ、更なる省エネにもつながります。

耐衝撃性

白熱電球・蛍光灯とも、外部はガラスのため割れやすく、内部も衝撃には強くありません。しかしLED素子は衝撃に強く、外周部はシリコン樹脂などでコーティングされているため、振動や地震などで落下しても、割れにくいというメリットがあります。
ただし、長期間使うものなので、定期清掃に際しては、カバーに負担のかからない中性洗剤の使用をおすすめします。

失敗しないLED選びのポイント

節電対策としてのLED照明が注目されている一方で、価格が安いからと導入したものの、「暗い」「販売会社が無くなってしまった」などのトラブルも発生しています。
長寿命だからこそ慎重に、最適な製品を選びましょう!

明るさ【lm】

ランプから放射される光の量は、全光束・ルーメン[lm]値で表され、明るさの目安として参考にされています。つまり、ルーメン値が大きいほど、明るいということになります。

消費電力【w】

消費電力が大きいほど、明るさもアップします。
当然、消費電力が小さいほど節電になりますが、必要相当の明るさと消費電力のバランスを、同等製品と比較するのも良いでしょう。

価格・信頼性

価格やカタログ上だけで判断するのはおすすめできません。お客様の使用環境等などにより、必要な台数や明るさは違います。長寿命だからこそ、信頼性のある製品、業者を選びましょう。

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